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レンデフロールとは?

レンデフロールとは フランス語で、日本語になおすと 「花の女王」という意味になります。プリザーブドフラワーとよく間違えられます(^^ゞ
レンデフロールは生花の色鮮やかな色合いそのままに、ガラスケース内に保存加工してあります。
個体差はありますが、平均して10年以上の花持ちがあります。

 

特殊技術ということで加工法は公開されてませんが、お花は酸素に触れると酸化して色が変わるので、酸素ははいっていないと考えられます。
ガラスケース内の裏に乾燥剤のシリカゲルがはいっており、ガラスの隙間から微量の湿気がはいってきたとしてもお花の色が変わりにくいようにしてあるのでしょう。
直射日光はお花の持ち具合に影響を与えますので、室内の陽ざしの強くない場所が適しています。

 

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プリザーブドフラワーとの違い は加工法が全く違うことと本物のお花の色ではないということです。
ブリザーブドフラワーは生花を一度脱色させて、着色してあります。湿度の影響をうけるので花持ちは2~3年くらいです。

プリザーブドフラワーはどんな色合いにも着色できるのでアレンジのバリエーションは豊富です。
レンデフロールの短所はフリージア以外の黄色の花の色が変わりやすいことと、まだバラ中心のものが多いことです。

近い未来にいろいろな季節の花がレンデフロールとして開発されてくるかもしれませんね(^v^)

 

 

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